2014年10月4日
AKB48劇場 チームK「RESET」公演(18時開演)
◆進行役は
阿部マリア◆
15期のみんなからのお手紙「亜美へ
17歳のお誕生日おめでとう。
初めて亜美と出会ったのはオーディションの時。不思議なオーラをまとっていて、最初はちょっぴり話かけ辛かったような記憶があります。
でもその時から亜美は誰よりもダンスが上手で、振り付けを覚えられない周りのみんなにも丁寧に教えてあげているのを見て、凄く優しい子だなーと思っていました。
デビューしてからは研究生として毎日のように一緒に過ごしたね。レッスンの時は誰よりも早く振り付けを覚えてみんなに教えてあげたり、特技のバク転に驚かされたり、実は15期の中でも一番っていうぐらい面白くて、バラエティ向きな一面がわかったり、亜美はいつもみんなを盛り上げてくれるムードメーカーで、そしていつしか15期にとってお姉ちゃんのような存在になっちゃいました。
そんな中、2月にあった大組閣祭り、亜美はずっと憧れていたチームKに昇格しました。嬉しい気持ちの半面、最初はちょっと心配だった。同期の中でたった1人なのは亜美だけだったから。
でも、亜美は人見知りせず誰とでもすぐに仲良くなれるから、そんな心配も一瞬になくなったよ。
今でもチームKのたくさんの先輩たちや後輩に囲まれて毎日楽しそうに過ごしているのを見ると凄く嬉しくなります。でも、実を言うとあまりにもチームKでの亜美が楽しそうなのでちょっと寂しくなったりもするよ。
亜美はいつも笑顔でみんなを楽しませてくれるけど、そんな亜美にだって悩みとか辛いことたくさんあると思う。あまりそういう一面を見せないから心配になったりもします。
亜美、振り向けばいつでも側に15期のみんながいるからね。もしも辛いことがあったり、弱音を吐きたくなった時はいつでも私達を頼ってね。チームは違ってもバラバラでも亜美は私達にとって大切な大切な存在です。
これからもダンスが上手でかっこ良くて、そして何より周りを笑顔にするパワーを持つ素敵な亜美でいてね。
亜美大好き。お誕生日おめでとう。
15期のみんなより」
湯本亜美「そうですね、チームKになってからあんまり同期と触れ合うとか一緒にいることが少なかったんですけど、でもやっぱり15期が好きです。今日もめぐと雅、いちごちゃんず出てくれたから嬉しかったです」
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セブンティーンの1年どんな年にしたいですか?湯本亜美「そうですね、結果を残す1年にしたいなって思います。16歳と17歳だったら私の中では凄く大きく変わると思うので、いつも皆さんにたくさん笑顔とかをもらってるので、私は逆にその結果を残して皆さんを喜ばせたいなって思います」拍手
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素敵な生誕祭を開いてくださったファンの方にメッセージをお願いします湯本亜美「今日はこんな素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございます」拍手
「まだ私は研究生の頃からずっとチームKに入ることを目標にしてたんですけど、今年の2月組閣祭りで念願のチームKに入ることができて。私よりも皆さんのほうが凄く喜んでくださったのが凄く嬉しくて。あと何だろうな、握手会でもちっちゃなことがあればすぐに喜んでくださるので、あとこの生誕祭の時も花見たんですけど、「心の端のソファー」をモチーフにしたお花がたくさんあって、帽子もあって、凄いほんとにほんとに感謝してます。あとピンクのサイリウムとか、私の好きなモノを用意してくださって本当にありがとうございます。言葉がまとまらないのでAKBメールで送るので是非読んでください。ほんとに今日は素敵なお誕生日プレゼントをありがとうございます。皆さん大好きです!」拍手