2014年9月25日
NMB48劇場 チームM「RESET」公演◆バースデーソングの後、
木下百花に、アゴに無理矢理キスされる
◆ファンの方からタスキがプレゼントされる 『うどんの国のお姫さま』
◆
山岸奈津美からのお手紙「毎年誕生日・生誕祭に台風を呼ぶれなぴょんへ
今回の初めての単独生誕祭で、台風は礼奈が呼んでるってことがわかりました(笑) なつのせいじゃない!
まぁこの話は置いといて、礼奈19歳のお誕生日おめでとうどん。
この間のなつの生誕祭でお手紙書いてくれてありがとう。やから今日はなつが書かせてもらいます。
礼奈とは出会ってもう4年が経ちます。研究生から始まって、たくさんたくさん辛かったよね。でも最近はやっと礼奈の努力が報われてきて、香川県でのお仕事やなか卯さんのCM、それは研究生の時からしてきた努力の積み重ねが叶ったんだと思います。
公演が出れない時は自分からポジションを覚えて、「ここのポジション覚えたのでアンダーしたいです」って言ったり、「雨の動物園」はほぼどこのポジションでも入れるくらいたくさん覚えてたね。
そしてうどんを言い続けたり(笑)
礼奈が凄く悩んで今まで頑張ってきたのを知っているからお仕事が決まった時は自分のことのようにめっちゃ嬉しかったよ。
組閣でチームが離れてしまって、チームNで呼ばれたなつは舞台から礼奈の顔をずっと見ていました。今でも泣いてた礼奈の顔を覚えています。
正直、はじめは礼奈と居すぎて自分が甘えてるんじゃないかなと思ったからチームが離れて良かったのかなって思ってたけれど、やっぱりなつには礼奈が必要です。
お誕生日も一緒で好きなお洋服も一緒で体型も似ていて本当に気が合う。人生の中でこんなに気が合う人初めて。
チームが離れて会う機会がめっちゃ減って遊びに行くにもスケジュールがなかなか合わず凄く寂しいです。でも、久々にご飯行った時は話が尽きないくらいお話をして、いっぱいお互いのチームのことについて話したりするよね。
礼奈とは何年後も何十年後もこうやって一緒にご飯を食べに行ったり遊んだりしてると思う。お互いチームは違うけれどぴょんなつの絆は永遠です。
いつもは言わないけどれなぴょん大好き! 礼奈と出会って良かった。これからもよろしく。いつか礼奈と一緒にユニットしたいなー。
なつより」
川上礼奈「嬉しい。なんか、生誕祭いつも一緒やったんですけど、4年目にして初めて別々で」
山田菜々「そうやな、台風で公演できひん時もあったもんな」
川上礼奈「そう、1回目の生誕祭は幕が開いてそのまま生誕祭スタートみたいなこともあって」
木下百花「ほんとに入ったばっかりの後輩とかもおって」
沖田彩華「2期、2期」
木下百花「正直全然知らへんのに出されてたっていう」
川上礼奈「こっちもごめんって感じで。でも今年はすべてほんまに良かったです」拍手
◆
親友からのお手紙「礼奈へ
19回目のお誕生日おめでとう。
礼奈とは保育園の頃から仲が良くって、家も近いし、学校でも部活でも何かしら一緒で一番一緒におった時間は多いんちゃうかな。
小学生の頃、毎週水曜日お菓子をどっちかの家に作っては「将来は2人でケーキ屋さんを開くんだ」って言っとったけど、今なんか私は普通の大学生で、礼奈はアイドルで、全然ちゃう方向に進んでるやんな。
もうケーキ屋さんどこいったん? あの頃は礼奈がアイドルになって大阪に行くとかまったく想像してなかったし、それこそ礼奈が1人で大阪に行ってしまうってなった時は「知らん土地なのに、まだ中学生やのに」って親みたいな気持ちになってハラハラしたけど、テレビとかで礼奈の姿を見ると「うわ! 礼奈踊ってるやん! 歌っとるやん! し喋っとるやん! 頑張っとるやん!」って嬉しくなったし、私も頑張らなきゃって思えた。
でもそう思えるようになるまでにはけっこう時間がかかって、はじめのうちは周りの友達が「スター姫さがし太郎」とか見て「礼奈、映っとったな」って騒ぐ中、礼奈が遠い世界に行ってしまった気がして、それを認めるのが嫌で、録画はしとったんやけどなかなか見れんくて。それを礼奈に言ったら「なんでやー! ちゃんと見てやー」って笑い飛ばされて、当の本人がこんなに元気でやってんのに私が寂しくなっとってどうすんねんって思えてきて。
いつもそうやって心を軽くしてくれて、明るくて、元気で前向きな礼奈には救われてばっかりです。なかなか会えんくなったことはやっぱり寂しいけど、たまに会って良い意味でうるさくって、元気な礼奈を見ると私らは何も変わってないんやなって安心するし、テレビでも「うどんの国のお姫様」とかほんま意味わからんこと言ってるけど、なんか元気もらえるわ。ありがとう。
おる場所は離れてても礼奈からはたくさんの元気をもらうという意味では昔も今も何も変わっていないし、これからも礼奈は私の大切な大事な友達です。
普通じゃない世界に飛び込んで、悔しいこと辛いこと、きっといっぱいあって、負けず嫌いな礼奈やからそれらをより一層強く感じると思うけど、抜けてそうで天然に見えるけど実はいろんなこと考えてて芯が強い礼奈ならこれからも乗り越えていけると思っています。
全然私のことも頼ってくれてええんで。礼奈がこれからも元気に「うどーん つるつる ぴかーん」って魔法をかけられるように身体だけには十分気をつけて、応援してくれている人、周りの人を大切にして頑張ってください。
いつも礼奈のことを応援しているし、いつでも私は礼奈の味方です。これからもお互い頑張ろうね。
本当におめでとう。大好き。
うどんの国のお姫様の親友より」
◆
お母さんからのお手紙「最後になりましたが、このような素晴らしい生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆様、スタッフの皆様、うどんをいつも愛してくださっているファンの皆様、そしてメンバーの皆さん、今DMM配信をご覧の皆様、自分は本当に本当にありがとうございました。
いつもうどんうどんばっかりうどん言っているうどんですが、これからも嫌がらずにお付き合いのほどよろしくお願いします。
うどーん つるつる ぴかーん。うわぁ! 皆様がうどん推しになっちゃったー。
この魔法が解けないことを願ううどんのママより」
川上礼奈「ママ頭おかしいわ」
木下百花「そんな言うたらあかん」
沖田彩華「ママの子やな」
藤江れいな「遺伝なのかな、やっぱ」
川上礼奈「ママも頭おかしくて」客w
三田麻央「自分もそういうのって気づいてるんや」
川上礼奈「そう、変やねんな」
◆
最後にれなぴょんからひと言どうぞ川上礼奈「今日はこんな素晴らしい生誕祭を開いていただき本当にありがとうございます」拍手
「18歳の1年は、17歳とか16歳とかの1年に比べて皆さんに嬉しい報告をすることができた1年かなって凄い思います。
なか卯さんのCMにうどんを食べる人っていうので出させていただいたり、香川県の「恋するうどん県」のメンバーに要潤さんとかと一緒に入らせていただいたりして、凄く、今までうどんうどんってほんとにずっと、もう本当にうどんなんですけど、ずっと言ってて、皆さんとかに「もうそろそろほんとにやめた方がいいよ」とかスタッフさんにも「もうやめなさい」って言われたことがあったんですけど、でも、それでもやっぱりうどんなので本心を皆さんに伝えようと思って言ってきた結果が18歳の1年では皆さんに嬉しい報告っていう形で伝えられることができて本当に凄い嬉しかったです。
でも、最近は、そうですね、やっぱりうどんうどんって言うとウザイじゃないですか。だから、大丈夫って言いながらもやっぱりちょっとウザイと思ってると思うんですよ(w)
でもやっぱり皆さんに本心をこれからもずっと伝えていきたいと思うので、これからも「うどんの国のお姫様」でいてもいいですか?(拍手)
おっ、やったー。ということで、ずっとうどんの国のお姫様でいるんですけど、私の将来の夢はモデルさんになることなので、19歳では、もう19歳になったのでけっこう年齢も上じゃないですか。なのでもっと可愛い部分も見せつつ、大人れなぴょんな部分もたくさん出していって、自分の夢のモデルさんに少しでも近づけるように精いっぱい努力したいと思います(拍手)
なので、そのためにはやっぱり皆さんの応援が必要なのです」拍手
沖田彩華「れなぴょん選挙?」客w
川上礼奈「なんか選挙っぽい。なので、これからも19歳になった宇宙一可愛いうどんの国のお姫様をよろしくお願いしまーす!」拍手
「今日はありがとうございました」
木下百花「でも今までで一番自分の赤裸々なことを話してる気がする、今までの中でね」
川上礼奈「そうなんですよ」
◆一抹礼の途中、客席から
「これからもずっとうどん姫でいてねー!」とコールが送られる
木下百花「最後のどなたが言ってくださったんですか?」
川上礼奈「あっ!」下手側を指差す
木下百花「あなた?」
川上礼奈「握手会一番最初に来た人」
木下百花「そうなんや。なんか、凄いあの、面白かったです」客w
川上礼奈「最高」
木下百花「何でしたっけ?さっきの。うどん姫でいてねってことでしたよね?」
川上礼奈「当たり前じゃないですか」
木下百花「じゃーこれからはもっと、もっと野太く、最近精神病んでるっぽいから」
川上礼奈「そんなそんな」
木下百花「もうちょっと図太く、うどんとして一生! 一生うどんとして生きてください」
川上礼奈「はい、がんば れなぴょん! ありがとうどんでした」
木下百花「一生やで!」
川上礼奈「OK」
木下百花「絶対一生やで」
川上礼奈「わかった」
木下百花「皆さん、ありがとうどんでした」