HKT48劇場 チームKⅣ「シアターの女神」公演◆ソロ曲
「夜風の仕業」に初出演
◆進行役は
下野由貴◆
生誕祭を迎えてどうですか?植木南央「なんか、ちょっと一時(いっとき)東京におったやん。やけんちょっと、なんか寂しかったです。でもやっとこうやって生誕祭開けて嬉しいです」
◆
今年はどんな1年にしたいですか?植木南央「今年は、んー、なんか、16歳が凄い濃かったっていうか、南央の中ではけっこう普通が薄いので、16歳が特に濃かったんですよ。だから17歳はもっと自分も成長できるようにいろんな部分で頑張り・・・たいです」
下野由貴「マッチョじゃないんだね」客w
植木南央「ここはね」
下野由貴「真剣にね」
◆
四代目植木鉢がプレゼントされる
村重杏奈「セブンティーンの
植木南央ちゃんには、三代目 J Soul Brothersならぬ、四代目植木鉢を」拍手
メンバーたち「出た」
植木南央「あのね、これ、凄い持って帰るの大変で。けっこうこの間ぐらいから毎日スタッフさんに「四代目はやめてください」って言ってたのに」
下野由貴「でも四代目きちゃったからこれから多分毎年ありますね」
植木南央「でもいつもよりオシャレ」
村重杏奈「コンパクトに」
下野由貴「今までのやつはどういう感じなの?」
村重杏奈「ガチの植木鉢だったよね」
植木南央「そう、ほんとに重くて。まぁ一代目は今は亡き(w) ほんとにママが一生懸命育ててくれたんですけど。二代目と三代目、特に三代目はめっちゃ元気です。マイナスイオン出してくれるの」
下野由貴「四代目大切に育ててください」
植木南央「わかった!」
下野由貴「これちなみに何の花か知ってる?」
植木南央「
ケシ?」客w → 拍手
メンバーたち「やめて!!」
村重杏奈「やめろ! また大ニュースになる」
下野由貴「また警察から電話かかってくるんだから」
◆
阿部ちゃん先生からのお手紙「植木くんへ
植木くん、私ですばい。
植木くん、すべっとりますか? 我が道を歩いとりますか? アゴは尖っとりますか?
早いもので出会って3年になりますなー。最近は共演する機会も減りましたが、その分植木くんをテレビで見かける機会が増えました。
最初の頃はロケに来ても喋れない、前に出れない、呼ばれてないのに植木くんやったのに、最近は見違えるくらいライブやテレビですべるように、いや、すべれるようになりましたな。
今でもロケが終わると「どこがダメでしたか?」と芸人にアドバイスを求めてくる姿勢はどこを目指してるんだと思いつつ(w) 頑張り屋さんだなと感心しとります。
これからも自分らしく頑張ってください。
お誕生日おめでとう。
阿部ちゃん先生より、パクパク」
植木南央「ありがとうございます」
下野由貴「泣いてる?」
植木南央「ほんとに、南央全然最初喋れんくて(涙) なんか、最初阿部ちゃん先生にいじられてた時も、最初は慣れてないからちょっと嫌だなって思った時もあったけど、そん時が凄い馬鹿馬鹿しいぐらい、いろいろ考えてくれてて、阿部ちゃん先生がいなかったら南央は「呼ばれてきた」とか言われなかったし、つまらない人間だったので。だから凄い感謝しとりますばい」客w → 拍手
◆
兄からのお手紙に号泣「南央、17歳のお誕生日おめでとう。
私が大学生になって、自宅を離れ、関西に出てきたのは約4年前です。南央が13歳の頃ですね。その頃の南央はバトミントンに明け暮れる毎日で、まさかアイドルになるなんて思いもしませんでした。
ご飯を食べる時も、車に乗って出かける時もいつもみんなを笑わせようとしてたよね。決まって面白くなかったのを覚えています(軽くw)
私は南央がHKT48のメンバーになった時も、初めて公演に出た時も、辛い想いをして凹んでいる時も、福岡で側にいることができなかった。
帰省する時も南央は仕事でなかなか会うことができないよね。それでもよく話し、仲良くできるのもマメに連絡してくれるからだと思う。妹と連絡するのが恥ずかしい年頃だから(笑)
連絡してくれるのは凄く助かるよ。家族で一番忙しいであろう南央が一番家族みんなと仲良くしていると思います。
去年の夏、初めて公演を見に行った時、実は少し泣いてしまいました。あー、南央たくさん練習したんやろな、夢がたった今実現してるんやろうなって思うと自然と涙が出ました。あまりに珍しいことなので、一緒に行った友達に冷やかされましたけど、それぐらい感動したよ。
そしてその日に家族に聞いたこと。悔し涙流した次の日は泣き腫らした目を化粧でごまかして笑顔で劇場に向こうということ、プロだなと思ったよ。
長くなりましたが、初めて手紙を書いてみました。一番言いたいのはこれからも頑張って欲しいということ。好きなことを仕事にできることほど幸せなことはないよ。支えてくれているファンの皆様やメンバー、スタッフの皆様に感謝して精一杯やってください。ずっと応援してるよ。
兄より
P.S. 平泉成さんのモノマネはまだまだやで」拍手
◆
こんな素敵な生誕祭を開いてくださったファンの皆さんにひと言お願いします植木南央「去年16歳の生誕祭ではここで絶対に選抜に帰りますって皆さんと約束したんですけど、この1年ではちょっと達成できなかったので、その約束を果たせるようにまだまだ頑張りたいっていうのと、でもこの1年はなんか凄い濃かったし、自分が成長できたなって思う1年で、ファンの方やメンバーやスタッフさんや家族に凄い支えられてるなって思った1年でもありました。それは南央がAKBグループの夏祭りで
植木南央ショーっていう1人でお話、トークをする企画を頂けたりとか、福岡の番組とかでもけっこういろんな所に顔を出せるようになったりとか、あとはじゃんけん大会でHKTの予選を勝ち抜いた時もだし、あとは初めて選抜総選挙で速報に皆さんのおかげで呼ばれた時も、やっぱり南央以上にファンの方や家族が凄い呼んでくれたから、それを見てるとやっぱりもっと頑張りたいなって、もっと一緒に喜びたいなって思って、頑張ろうって思います。
で、南央はちょっと、いけないお花載せてニュースになったり(ざわw) あとはさっしーにじゃんけん大会で勝った時の写真がスポーツ新聞の一面になったり(ざわw) 凄い運が今ついてると思うんですよ。だから、この運の調子で今年のじゃんけん大会ソロデビューできるように頑張りたいと思います。皆さん応援しててください(拍手)
そして、もし次総選挙があるならば、2位になりたいと思います!(拍手) 応援してください。以上です」