2014年7月16日
AKB48劇場 チーム4「アイドルの夜明け」公演公演と観劇された方に感想をいただきましたので、掲載させていただきます。
以下、その感想です。
某お方の感想トピック的なものは、
・塚本まり子、公演初出演(フル出演)~生誕祭
影アナ=北澤
感想 (センターブロック前方 上手側)
今日は塚本さん中心で。
影アナから、塚本さんをメインに。
どこを切っても塚本さん・・・メインな公演でした。
これだけ、一人の出演者がメインにされるのも、記憶に無いかなと。
観る前は、一部出演と予想してたものの、終わってみればフル出演。
そんな中、今日はチーム4メンの塚本さんへのフォローの数々が、心に残る公演でした。
気になったところをいくつか。
幕が開いて、センターの女子、ちょっと気になる(凛々しい)後姿・・・振り向いたら塚本さんでした。
センターのバトンを担当でしたが、ちょっと(ポジションに不安なのか)前を向いている姿勢より、足元を気にしている様子の
方が気になりました。
M1-3まではそれなりに元気良く、溶け込まれていた塚本さんですが、M4になると廻りのメンバーに比べ、
どこと無く、大人しい感じで、品が良い「拳の正義」になってたのがご愛嬌。
同曲のセンターから上手に塚本さんが移るとき、前方が立ち位置なのに、後方に行ってしまった時があったのですが、
それを片手で表情も変えず、センターに押し戻してあげた時の村山が(鳥肌が立つ位)カッコ良かったです。粋なフォローの仕方でした。
ユニットに移って、さすがにユニットの出番は無いかと思っていたら、まさかの「・・・対角線」。ちょっと後半は振りがやや失速してましたが、
大きな間違いもなく、ホッとして観てました。
毎度のことながら、「天国・・・」の西野が、テンション高くて楽しく観られました。
過去の、浦野、木下百とはまた別のイキッぷりが◎。但し、他のメンバーが西野に食われ過ぎて・・・気の毒ですが。
MCを挟んで、M10以降ですが、
M10での塚本さん、やや立ち位置や、ポジション違い、交通整理等が出来なかった様で、西野が押し気味に、移動させたりで、以降のM10での西野は、普段より険しい表情に(なってたように見えました)。
M11、12辺りになると、塚本さん、息切れ状態にも見え、岡田奈々を初めとした、各メンバーが、肩を支えて移動させたり、
ポジションまで連れて行ったり等、普段では見ることの出来ない様な数々のフォローで塚本さんを支えていました。
塚本さん、泣きながらのアンコール曲「アリガトウ」も無事終了し、(ちなみにアンコールの中で、塚本さんを一番、フォローしてたのは、西野でした)
最後の挨拶の中で岡田の進行で生誕祭。
期間限定の中の大人AKBということを含んでの、まゆゆからの手紙や、それに答えるような塚本さんの最後の挨拶等、
いつもの雰囲気とは違う、祝いムードながらも寂しさを感じさせる生誕祭でした。