2014年7月18日
AKB48劇場 チームB「パジャマドライブ」公演https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/490112923633602560
◆進行役は
渡辺麻友◆
宮澤佐江からのお手紙「
柏木由紀様
お誕生日おめでとうございます。
このお手紙を書いてくれないかと頼まれた時、こんな私がゆきりんの生誕祭のお手紙なんて書いてもいいのかなって思ったのですが、何百人もいる48グループの中からゆきりんに相応しい人として選んでもらえたことはすっごく嬉しかったので、お祝いのお手紙を書かせていただくことにしました。
出会ってから2年ぐらいは先輩と後輩という関係がものすごくハッキリしていたけど、AKB歌劇団をきっかけに、ゆきりんがどんどん心を開いてくれて、まずは敬語からぎこちないタメ語に変わり、私のことを名字呼びから名前呼びに変えてくれて、最近ではお互い非公式のあだ名である「みゃーざーさん」と「キャシー」という呼び方で(w)呼び合えるくらい、メンバーの間でも、ファンの皆様の間でも、アッツアツな名コンビとして有名になっちゃいましたねー。
見た目はもちろん、性格も正反対に見えるうちらが、なぜこんなにも仲良くできているのか?と考えた結果出た答えが、価値観が同じというところなんじゃないかなと思いました。
2度目の選抜総選挙が終わった直後、2人で神7の壁は高いし、なかなか超えられないよねーと話したのを覚えていますか?
翌年の第3回選抜総選挙で、なかなか越えられないと思っていた神セブンの壁をドーンと越え、一気にベスト3になったゆきりんに感動して、悔しさよりも嬉しい気持ちでいっぱいになったことは今でも忘れられません。
ソロデビューもして、1人であの横浜アリーナでコンサートも出来てしまうゆきりんは48グループのみんなが誇る本物のアイドルだと思います。
自分の感情をなかなか表に出さないゆきりんだから、どこかに本音を吐ける場所があるのかなーって、ずっと思っていたんだけど、
その場所はAKBに入る時に鹿児島から一緒に東京へ出てきてくれて、いつでもゆきりんの帰りをお家で待ってくれている、お母さんなんだなと、ソロコンサートで火山灰を歌うゆきりんを見て感じました。
ゆきりんとこんなに仲良くなれたこと、信じ合える関係になれたことに心から感謝しています。
まだまだ進化し続けるアイドル
柏木由紀をファンの皆さんと共に楽しみにしてるよ。そして、いつかまた2人で歌を歌おうね。
ゆきりんにとって、この1年が更に素敵な1年になりますように。
ずっとずーっと大好きです。
23歳のお誕生日、本当におめでとう
以上、SNH48兼SKE48チームSの
宮澤佐江より」拍手
柏木由紀「ありがとうございます。嬉しい」
渡辺麻友「ということで、佐江ちゃんからのお手紙でした」
柏木由紀「佐江ちゃんかー」
渡辺麻友「誰だと思った?最初」
柏木由紀「わかんなかった。わかんなかったけど、嬉しい。歌劇団のとこでわかった。佐江ちゃんだーと思って」
渡辺麻友「やっぱ歌劇団のね、やっぱりね、2人の距離が縮まったきっかけ」
柏木由紀「そうなんですよ、嬉しいなー」
渡辺麻友「いいお手紙ですね」
柏木由紀「嬉しい。みゃーざーさんね」軽くw
渡辺麻友「みゃーざーさんと」
柏木由紀「みゃーざーさんとキャシー」
渡辺麻友「キャシー?」客「キャシー!」
柏木由紀「ダメ。佐江ちゃんしか呼んじゃダメなの」客w
渡辺麻友「ダメですよ。キャシー禁止です」
柏木由紀「嬉しい。ありがとう」
渡辺麻友「いいですよね。アツアツな名コンビ。これからもね、さえゆきを見せびらかしちゃってください」
柏木由紀「見せびらかしてるつもりはまったくないんだけど。ありがとうございます」
◆
この23歳の1年はどんな1年にしていきたいですか?柏木由紀「23歳、そうですね、22歳の1年が凄くいろんなことがあって。AKBはチームも変わったし、NMB48の兼任も決まったし、ソロの曲も出させていただいて、フレンチ・キスの活動がまた始まったりとか、凄くいっぱいお仕事の面でいろんなことがあったんですけど、23歳は、そういう仕事の細かいこととかそういうのじゃなくって、周りの人を笑顔に出来るような人になりたいっていうのが今年の1年の目標です(おー&拍手) シンプル」
渡辺麻友「周りの人を笑顔にしたい」
柏木由紀「メンバーもだし、家族もだし友達も、ファンの皆さんも、うん、それかな」
渡辺麻友「いいですね」
柏木由紀「シンプルでしょ?」
渡辺麻友「いい。笑顔になった」
柏木由紀「えっ?ほんと? 良かった」
渡辺麻友「もう笑顔です」
柏木由紀「ありがとう(おちゃらけた笑顔)」客w
渡辺麻友「そんなね、素敵な笑顔で溢れるそんな1年に」
柏木由紀「1年にしたいですね」
◆
本日こうしてお祝いをしてくださって、そしていつもたくさんゆきりんを応援してくださっているファンの皆さんへメッセージをお願いします柏木由紀「そうですね、今日はこんな素敵な生誕祭を開いていただきありがとうございました。サイリウムもそうだし、私今まで赤ってたぶん初めてだったと思うんですけど、純情主義だったか赤だったりとか、うちわでBで、最後にキレイに23歳ってやってくれたりとかそういうの凄くファンの皆さんの人柄って言うんですか? 凄く出てて嬉しかったです。
そうですね、23歳は、んー、なんだろうな、やっぱり、AKBでも7年ちょい? 8年?7年? 8年目か、になって、最近握手会も再開してファンの皆さんと直接話せる機会がまた増えて、凄い最近「お願いだから卒業しないでください」って(w)凄い言われるようになったんですけど」
渡辺麻友「あらー」
柏木由紀「そうなんですよ、ちっちゃい子にも言われるようになったりとか、あとご年配の方も「ゆきりんが生き甲斐なんです」って言われたりすると(w) そんなね、人の生き甲斐になれる職業なんて滅多にないじゃない。私、AKB48をやったり、NMBやったり、アイドルっていうのやりたいって自分が思ってもやっぱり、一番こうやってファンの皆さんを近くに感じれて、「あっ、ステージで」とか曲を聴いてファンの皆さんは笑顔になってくれてるんだなっていうのを一番凄く実感出来るのがやっぱりこのAKBグループだなと思ったので、私はこう応援してくださる方がいたり、あとは今後輩もたくさん増えてるので、なんだろうな、教えれることがあったらいっぱい教えたいし、おばちゃん扱いしないで仲良くして欲しいし(w) 凄くまだ、みんなにいっぱい、なんだろうな、伝えたいこととかも、みんなとまだまだ活動したいので、たぶんしばらくはまだいるんじゃないかなと思って」おー&拍手
「たぶんね、たぶんね。私よく口だけだからわかんないけど」
渡辺麻友「急に気分変わるかもしれないからね」
柏木由紀「変わるかもしれない」
渡辺麻友「その時はその時で」客「嫌だ」
柏木由紀「こういうね、やっぱこういう声援とか、そういうのって凄くやっぱり力になるし、私はやっぱりファンの皆さんのおかげで今の立ち位置だったり、今のこういう楽しい毎日、楽しい活動が出来てるのもファンの皆さんのおかげだなと思っています。
凄く自分のファンの皆さん、なんて言うんですかね、いい人みんな。凄く自信を持って、もちろん48グループのファンの皆さんもそうですけど、私のことを応援してくださってる方は自分が自信を持って、メンバーにもいろんな人にも自慢出来るファンの皆さんなので、そんなファンの皆さんの期待に応えていけるよう、あとは期待以上のことをやっていけるように、この1年も活動していきたいなと思いますので、是非また、そういうサイリウムとか、あとゆきりんだるまちょっと持ってくるの大変だと思うんですけど、あの人形のほうは、だったり、サイリウムだったり、応援してくれたら嬉しいなと思います。私もまだまだ48グループのために今年も1年頑張っていきたいと思いますのでどうぞ応援よろしくお願いします」拍手
渡辺麻友「今日感じましたけどね、やっぱりそのゆきりんのね、ファンの皆さんのゆきりんへのまっすぐな愛情というか、それを凄い今日感じてね」
柏木由紀「嬉しいんですよ」
渡辺麻友「やっぱり凄いいい関係性だなって改めて、間近で感じて、凄い思いましたしね」
柏木由紀「笑顔ですね、みんな」