川栄李奈「今回は皆さんに凄いご心配をおかけしました。私は今凄く元気です。こんな素敵な場所を用意して待ってくれたファンの方に本当に感謝してます。
正直、速報が45位で、その日から毎日毎日ずっとくよくよしていて、毎晩毎晩泣いていて、もう、この1年自分は何をやってきたんだろうって思っていて、どうしたらいいのかなって思っていた時に、今回のことが起きて。私は、神様が、こんなくよくよしている自分にカツを入れてくれたんだと思うようにしました。
そしたら、凄い自然とやる気が出てきて、こんなところでは立ち止まっていられないなと思いました。
私のピンチを皆さんがチャンスに変えてくれました。なので、私はこの1年また大好きなAKB48で何があっても何にも負けず頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
徳光氏「李奈ちゃんだけが私服だよね。私服でこの喜びを噛み締めた。正直なところ、でも大変だったな、怖かったろ」
川栄李奈「全然怖くないです、大丈夫です! はい、大丈夫です」
徳光氏「立ち直ったか、気持ちの上でも」
川栄李奈「もう全然大丈夫です。応援してくれる皆さんやファンの皆さん、そしてメンバーがいる限り私は絶対負けません、大丈夫です」
徳光氏「でも思えば圏外、圏外があって、24位だっけ? で、開票速報では45位。それが一気にですね、16位の中に入った。凄いことだよこれは」
川栄李奈「目標が選抜メンバーで、でも正直今回はもう順位はもうどうなってもいいのかなって思ってたりしたんですけど、もうファンの方がこんな素敵な私を。素敵な私をじゃない(笑) 素敵な居場所を」客w
「素敵な居場所を作って待っていてくれたので、私はここに戻ってくることが出来ました。本当にありがとうございます」
徳光氏「でもあれでしょ?この1年間を振り返ると自分自身も充実した活動はしてたんでしょ?」
川栄李奈「本当に1年間楽しくて、もうやりたいこともたくさんやらせてもらって、だからこそ今回は凄く総選挙が怖くて。でももう何も怖くないです」
徳光氏「さっきね、入山さんからも電話があってね。お互いに連絡は取ってる?」
川栄李奈「お互いに連絡は取ってて。あんにんはまだ治療してるので」
徳光氏「李奈宣言をしようか、今年川栄はこういうことを目標にするとか」
川栄李奈「でも、今回選抜に入れたのはほんとに心配してくださったファンの方や、期待を込めて入れてくださったファンの票だと思うので、来年は何事もなく選抜メンバーに入れるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」