■開演◆M00.
overture (SKE48 ver.)
◆M01.
恋を語る詩人になれなくて◆M02.
合格Kiss◆M03.
アンテナ◆M04.
制服の芽■MC (自己紹介)熊崎晴香「みなさん、こんばんは」
みんなで「SKE48研究生です」客、拍手
熊崎晴香「SKE48研究生公演「制服の芽」始まりました!」
メンバーたち「イェー」客、拍手
#
熊崎晴香 序盤4曲紹介
本日のお題:
荻野さんについて【1列目 下手側から順に】
日高優月「名古屋名物 せーの、手羽先・きしめん・ひつまぶし・味噌煮込みうどん、あと? (ゆづき!) ありがとうございます。いつでもなんでも全力な15歳の
日高優月です」
「私、入った当初はすごく荻野さんに似てるって言われて、兄弟みたいだねって言われることが握手会とかですごく多くて。でも最近になって全然言われなくなったんですよ。嬉しいんでいいんですかね?」
荻野利沙「嬉しい?」
日高優月「今のところ嬉しいんですけど、今後どうなるかちょっと。言われなくなってしまったので、悲しいのか嬉しいのか・・・というわけで今日は荻野さんに見間違えられないようにしっかりパフォーマンスしていきたいと思います」
折戸愛彩「喜 怒 哀 楽 どんな時でも (アイアイサー!) ありがとうございます。いろんな私を見てください。今日も元気モリモリ! 15歳のあーさこと
折戸愛彩です」
「私はこの間荻野さんと「1+1は2じゃないよ!」に出演させていただいたんですけど、その時が私の初めての2じゃないよ!だったので、初めてのお相手が荻野さんだったんですよ」客「おー」
「それで、荻野さんの私に対する想いとかいろいろ知ることができて、ちょっと仲も深まったと思うので、今日はいつもはあまり見せないんですけど、仲の良さを」
荻野利沙「それは見せていこう。大々的に見せていこう」
折戸愛彩「今日はいっぱい見せていきたいと思います」
熊崎晴香「私のことを見てくれないと、み~んなくまらせちゃうよ。16歳のくまちゃんこと
熊崎晴香です」
「私はですね、荻野さんってサバサバしてる性格じゃないですか。なんですけど、たまに甘えて抱きついてくるんですよ。本人の前では嫌がってるんですよ。えっ?みたいな感じで。なんですけれども、ほんとは心の中はすごいドキッとして嬉しかったんですよ」
荻野利沙「ウソつけ!ほんとかよ」
熊崎晴香「ほんとですよ。信じてください」
荻野利沙「了解了解」
空美夕日「空に浮かぶ美しい夕日は誰だ? (みゆか!) ありがとうございます。そらちゃんこと
空美夕日です」
「私は最初に荻野さんが入ってきた時に、私、AKB48さんの
渡辺麻友さんのことがすごく好きで、荻野さんと仲がいいのを聞いたんで、私が荻野さんにいろいろ話を聞いたんですよ。こんな私に何分も話してくれたことが嬉しかったです」
荻野利沙「そんな分刻みでありがとうございます」客w
佐々木柚香「横浜代表。ふわふわ天使の笑顔を届ける、ゆっぴーこと
佐々木柚香です」
「荻野さんはけっこうどちらかというと男っぽいというか、ガツガツしてるキャラじゃないですか。わからないんですけど」客w
荻野利沙「わかんないか、そうか」
佐々木柚香「イメージ的にそんな感じでいつも接してるんですけど、でもすごくオシャレでいつも公演の時とかに来る服が大人っぽかったり、女子力が意外とあって」
荻野利沙「ありがとうございます」客、軽くw
佐々木優佳里「オシャレだなと思いました」
【2列目 下手側から順に】
北野瑠華「今日も1日がんばるか! (がんばるか!) ありがとうございます。ハスキーの歌声をお届けします。14歳の生意気北野こと
北野瑠華です」
「私はこの前荻野さんがでっかいペットボトルをガブ飲みしてるのを見たんですよ。でも私はやっぱり乙女な女の子なので、そんなことできないなと思ってやっぱり荻野さんは最強だと私は思いました」
犬塚あさな「私と一緒にお散歩に行きませんか? (行く!) ありがとうございます。19歳のわんちゃんこと
犬塚あさなです、わんわん」
「利沙ちゃんはですね、私のことをすごく慕ってくれる後輩の1人で・・・」
荻野利沙「そうだっけなー」
犬塚あさな「いいこと言おうとしたのにやめるよ!」
荻野利沙「続けてください」
犬塚あさな「メンバーとか友達とかではなくほんとに家族のような存在だって言おうとしたのにー」
荻野利沙「そんなこと言ったら泣いちゃうもん、だって」
犬塚あさな「家族のような存在で、ほんとに妹のように思っているんですけど、さっき自動販売機で私がジュースを買ってたんですよ。そしたら、次に並んでた利沙ちゃんがこうやって(犬塚の後ろから)お金を入れ出したんですよ」
荻野利沙「だってジュース出てきたのになかなか取らないんだもん。邪魔だったんだよ」
犬塚あさな「けど、ちょっとイケメンでキュンキュンしたんですよ。けど妹か弟かわかんないなと思って。今日は利沙ちゃんのようにいろんな表情を出して頑張っていきたいと思います」
大脇有紗「みなさんとクローバーが大好きな妄想少女、自称美人の大脇こと14歳の
大脇有紗です」
「私は利沙とホテルの同室が、一緒になることが多いんですよ。その時に「なんで有紗ってモテないのかな」とか恋愛相談をするわけですよ。可愛くなるための相談を。可愛いんですけど。それで、その時に「男は焦らすもんでしょ」とかいろいろと教えてくれるんですよ」客「ひゅ~」
荻野利沙「けっこう男だらけの学校に居たから、ちょっと男の気持ちがわかるわけですよ」
大脇有紗「男だからじゃないの?」
荻野利沙「違うよ。ふざけんなよ」
大脇有紗「そうやってちゃんと相談に乗ってくれるところがちょっと女の子らしいのかなーと思ったんですけど、まぁ男っぽいですね」
竹内彩姫「あなたを彩るお姫様♪ 目指すはSKEのスイッチヒッター、14歳のさきぽんこと
竹内彩姫です」
「私は今日初めて荻野さんと2人っきりでお昼ご飯を食べたんですよ。いぇー」客、拍手
「荻野さんプリン買ってたんですね。それでプリンっていう時点で女の子らしいっちゃらしいけど、フタを開けたらプリン大洪水みたいになってて、袋がプリンまみれになってて、それであたふたしてる荻野さんがちょっと女の子らしくて可愛かったです」
荻野利沙「ウソつけ! ちょっとひいてたやないか」
竹内彩姫「ちょっとあれのプリンはひどかった。今日は荻野さんのように女の子らしくいきたいと思います」
井田玲音名「私の笑顔とこの大きな手で みなさんのハートを鷲づかみ。今日も元気いっぱいな中学3年生、15歳の
井田玲音名です」
「やっぱり荻野さんは身長が高いじゃないですか。でも最近思ったんですけど、私、パフォーマンスの大きさなら荻野さんに負けてないと思うんですよ」客「おー」
「だから、今日の公演は荻野さんより大きなパフォーマンスをして、みんなの中でも目立っていきたいなと思います」
野口由芽「愛知のゆめちと (夢見よー!) ありがとうございます。ゆめちにめちゃめちゃ夢中になってね。6期研究生、15歳の
野口由芽です」
「私は荻野さんのお誕生日の日に朝起きてからメールをしたんですよ。なんですけど、その時、その日を迎えてからけっこう何時間も経ってたんですけど、「おめでとうございます」ってメールをしたら、「6期生で1人目だよ」って言われたんですよ」
荻野利沙「っていうか、6期生からは
野口由芽からしかこなかったです」客、反応
「綾巴は直接言ってくれました」
青木詩織「私も言いましたよ!」
荻野利沙「OK」
野口由芽「その時にですね、そういう話を聞いて、やっぱり私ってさすがだなって思ったんですよ」客w
「今の話を聞いて、6期生どうなってんだって思って。たぶん他の先輩に送ってる子もいるはずなのに」
荻野利沙「ほんとに!?」
北野瑠華?「私、中西さんに送ったわ」
竹内彩姫「私も中西さんに送った」
野口由芽「ほら、こういう子はたくさんいるのに」
荻野利沙 → うなだれる(客w)
野口由芽「ちゃんとみんな全員に送りましょう」
【3列目 下手側から順に】
荻野利沙「男は度胸 女は愛嬌 荻野は? (最強!) ありがとうございます。おぎりーこと
荻野利沙です」客、声援&拍手
「すごく大きくて2回もビックリしちゃいました、ごめんなさい。自分のことを話してもあれなんで、公演前の話をしたいと思うんですけど。公演が始まるちょっと前にお父さんからメールが来てて。お仕事で見に行けないけどいつも通り頑張ってみたいな、そういうちょっとぶっきらぼうなお父さんがそういうメールをけっこう大事な時とかに送ってくれるんですよ。それでちょっと泣いちゃって。お父さんに「好きです」ってメールを送りました」客w
「好きです、頑張りますって送りました。まだ返事きてないんですけどね。ということで今日はみなさん全員から「荻野愛してるぜ!」って言われるぐらい頑張っていきたいと思います」
松村香織「今日もあなたに!(わ~) あなたに! (わ~) 萌えをデリバリー 萌え萌えきゅーん。かおたんこと終身名誉研究生の
松村香織です」
「荻野今日生誕祭じゃないですか。だから今日リハーサルの時から機嫌がすっごい良くて」客w
荻野利沙「そんなことないですよ」
松村香織「いっつもあんまり仕切ったりしないのに「早くやろう」とか言って」客w
荻野利沙「違う、ちょっと待って。違うの」
松村香織「そうだったよね?今日」
荻野利沙「違うんですよ。ちょっとそれは理由があるけど言わない」
松村香織「それで、なんか凄いテンション高いなと思って」
荻野利沙「普段がテンション低いみたいな言い方やめてください」
松村香織「そういうわけじゃないよ。やっぱりね、自分が主役の時はね、気合が入ってるのを見てて、私は凄くこう微笑ましく思ってたんですけども、今日はですね、荻野が調子乗り過ぎないようにしっかり監視もしつつ、皆さんのこともしっかり見て、他の人見ないようにアピールしていきたいと思います」
山田樹奈「ちっちゃい樹奈はどーこだ? (見っけた) ありがとうございます。じゅなっここと
山田樹奈です」客「じゅなちゃ~~ん」ざわw
「荻野さんは私にとって、凄く遠い存在で、夢のような存在なんですよ」
荻野利沙「身長の話でしょ?」客w
山田樹奈「そうなんですけど、私はSKE内でたぶん一番小さくて、荻野さんはSKE内で一番」
荻野利沙「いや、48グループ内でです」客「ひゅ~」
山田樹奈「一番背が高くて、もうすごい遠い存在なんですよ。なので、だからいつかは荻野さんに追いつけるようにしっかり牛乳を飲んでいきたいです」客w
青木詩織「あなたの推しに? (おしりん!) ありがとうございます。静岡県からやってきたお魚ガール、おしりんこと
青木詩織です」
「荻野さんは最初の顔合わせっていうか、レッスンに6期生が見学しに行った時に、SNH48の
宮澤佐江さんに凄い似てて」客「似てる」
「似てますよね? 似てたから、綾巴と一緒に「あっ、ヤバイよね。あの人ヤバイよね」ごめんなさい、あの人とか言ってごめんなさい」
荻野利沙「めっちゃ嬉しい!」
青木詩織「ほんとに似てて。私的には男なんじゃないかって」客w
「だってこんな背高い女の人ってあんまいないんで、ちょっと疑ってたとこもあったんですけど、でもこんな見た目なんですけど、中身はすごいけっこう泣き虫で乙女なとこもあって、そのギャップがいいなと思うので、私も今日はこんな見た目だけど、大きくて、すごいパフォーマンスをしていこうと思います」
鎌田菜月「あっち こっち どっち
なっきぃ! 方向音痴でも想いはまっすぐ。なっきぃこと
鎌田菜月です」
「私たち研究生がやらせていただいてる「夕立の前」という曲があるんですが、そこで
荻野利沙さんとペアダンスを私するんですよ。その時にクルクルって回って寄りかかるダンスがあって、みんなけっこうこわごわやってる中、荻野さん1人「大丈夫だからおいで」って言われて」客、おー&ひゅ~
荻野利沙「体重をね、かける、もたれてくるところなんですけど、みんなはこわごわやってるけど「大丈夫だから」って」
鎌田菜月「言われちゃって、その腕の中が女性にあっていいのかと思う謎の安心感というか」客w
「たくましさがあって、すごいたくましい先輩だなと思っています。今日の公演では荻野さんのキャッチフレーズ、男は愛嬌、違う・・・」客、反応
荻野利沙「惜しいよ」
鎌田菜月「ごめんなさい。男は度胸 女は愛嬌ということで、愛嬌のあるパフォーマンスをしていこうと思います」
松村香織「SKE48研究生「制服の芽」公演 以上のメンバーでお送りします。私たちの制服の下の心の奥にあるそれぞれの制服の芽、無限の可能性をもったその芽は皆さんからの応援という名の光を浴びながら、この舞台の上で一歩ずつ育まれていきます」
◆M05.
思い出以上 (
佐々木柚香・
熊崎晴香・
日高優月)
◆M06.
狼とプライド (
折戸愛彩・
空美夕日)
◆M07.
女の子の第六感 (
北野瑠華・
竹内彩姫・
大脇有紗・
井田玲音名・
犬塚あさな)
◆M08.
枯葉のステーション (
野口由芽)
◆M09.
万華鏡 (
荻野利沙・
鎌田菜月・
松村香織・
山田樹奈・
青木詩織)
■MC青木詩織・
山田樹奈・
松村香織・
鎌田菜月・
荻野利沙松村香織「昨日一昨日ナゴヤドームでコンサートが行われたんですが、いらっしゃった方いらっしゃいますか?」客「ハーイ!」
「ほんと? ほとんどの方が。ありがとうございます。今日はね、そんなコンサートの2日間について話していきたいんですけど、2日目の時に、研究生のMCとか「狼とプライド」の時に青いサイリウムで一面になってくれていて。私はMCでドアラが出た時に青くなったんですよ」客、ざわw
「研究生のMCの時に急に真っ青になって、ドアラめっちゃ推されてんじゃんと思って」客w
「見てたんですよ。なんか、ネットで研究生の色は青だからっていうのを今日見て、知った。だから研究生の色これから青なんですかね。青ということで。ほんとに青い景色すごい嬉しかったのでありがとうございます」客、拍手
荻野利沙「その「狼とプライド」の時になんですけど。私と香織さん2人で狼の役をね、やったんですよ。着ぐるみを着て、みんなを追い掛け回して最後追い詰められるみたいな。それがすごい、私、2日間の中で一番お気に入りの衣装で。100枚ぐらい自撮り撮ったんですよね」客w
「一番の思い出です」
松村香織「握手会で着ればいいじゃん」
荻野利沙「着れるかな?」客、拍手
「そんな喜ばれても。着れるんだったら着たいですね」
山田樹奈「私はKIIさんのボウリング願望っていう曲で、ボウリングのピン役をやって、そのセンターだったんですよ。身長順で私一番小さいので、どんどん大きくなっていくんですけど、そういう時は小さいほうがいいなと思いました」客、拍手
松村香織「そうだったんだ、おめでとう」
鎌田菜月「2日間に分けてオキドキでボールやサインの色紙を私たち投げさせていただいたんですけど、あれがですね、コントロール力がほんとになくて、お客さんの顔面に思いっきりぶつけるっていう」客w
「ちょっと申し訳ないことをしたなっていうので、ほんとにごめんなさい」
松村香織「ちなみにサインの色紙とボールゲットした方とかいますか?」
荻野利沙「タオルも」
メンバーたち「いらっしゃるんだ」
松村香織「でも少ないよね。あれスタンドの人に一切投げてないからマジでかわいそうだった」
鎌田菜月「でも私、スタンドに届きましたよ、タオル」
山田樹奈「投げました、私もスタンドに」
荻野利沙「スタンドに聖羅さんのサイン投げました」
松村香織「私もタオルとかさ、投げたんだけど、スタンドとかには。大丈夫だったかな。アリーナの人ばっか得してたから。なんかねって思ったんだけどね」
青木詩織「私は「握手の愛」という歌でみんなで握手しに行ったんですよ。握手できた方いますか?メンバーと」
鎌田菜月「いらっしゃる」
松村香織「アリーナだね」
青木詩織「皆さんちょっと、頑張り過ぎというか、すごいんですよ、ほんとに。(身を乗り出し)あっ、おしりん!おしりん!みたいな」客w
「ちょっとこっちも、「はい」みたいになっちゃうんで、あれはビックリしましたね」
松村香織「ほかのやつでは「チョコの行方」の時にチョコ配った時もあって、その時も「チョコ!チョコ!」みたいな」客w
メンバーたち「あったあった」
鎌田菜月「皆さん手汗がすごいっていう。あさなさんに負けず劣らず」
松村香織「あったね。ほんとに皆さんがすごい喜んでくださる姿を見ていてとっても嬉しかったですね。私たちも需要があるんだなって思ったよね」客w
メンバーたち「思いました」
松村香織「この2日間のコンサートで得た経験を活かして劇場公演をやっていって、そして箱推しではなく、皆さんを研究生推しにしていきたいと思いますので」客「おー」
「これからもよろしくお願いします」
青木詩織「SKE48研究生「制服の芽」公演まだまだ続きます」
◆M10.
ジェラシーのアリバイ◆M11.
Doubt!◆M12.
仲間の歌■MC◆前半:
鎌田菜月・
北野瑠華・
荻野利沙・
犬塚あさな・
青木詩織・
空美夕日・
山田樹奈・
佐々木柚香佐々木柚香「今日は荻野せん、、」
メンバーたち「荻野先生」
佐々木柚香「荻野さんの生誕祭ということで、
最強の話をしていきたいと思います」客、拍手
北野瑠華「ちょっと待って。私、毎日最強なんだよー。だから何が最強なのかわかんないんですよね。基準がわかんないんで、みんなの最強の話をどんどん私に教えて欲しい」
鎌田菜月「私はキャッチフレーズに方向音痴でもって入ってるんですが、私SKE48に入らせていただいた直後、劇場の場所がわからず、さすがに自分立たせていただくなら場所知らねばと思いまして、最寄駅の栄町から歩いていこうとしたんですよ。そしたら1時間半かかりました」
荻野利沙「SKE48って曲に8番出口に直結って書いてあるよ」
鎌田菜月「まず地下じゃないですか。どこが上か空かわかんなくて。地下だからまず8番出口がわかんないんですよ」
北野瑠華「上見たらわかるやん」
鎌田菜月「上見ても気づいたらボードがない変なところにいるんだって。携帯も持ってないんで、余計迷子になるっていう。最強だと思います」
青木詩織「私はですね、ここ注目」客「おー」
「クビレが最強なんですよ!」
犬塚あさな「私もあるよ」
青木詩織「仮にダイエット部ですよね」
犬塚あさな「おしりんも人のこと言えないですよね。。」
青木詩織「ほらー!」
荻野利沙「クビレが2人とも最強なんだね、足短いけどさ」 → 2人の間に立つ(客、おー)
北野瑠華「足の長さが」
佐々木柚香「際立ってるね」
山田樹奈「私はですね、さっき
日高優月と最強あるあるみたいな話してて、私たちこの先行き止まりですみたいなことが書いてあっても絶対突き進んで行くんですよ」
北野瑠華「それはただのバカって言うのかな」
山田樹奈「行き止まりって書いてあるのに行くってところが最強だと思うんですよ」
荻野利沙「ダメって言われたらやりたくなるみたいな、そういうことでしょ?」
北野瑠華「それはただのバカですね」
荻野利沙「違うでしょ」
犬塚あさな「ほんとにさ、顔が鬱陶しい」客w
北野瑠華「言いたいだけなんですよ、人のおバカと」
犬塚あさな「私はね、ほんとはおしりんのことが最強に大好きって言おうとしたのに、さっき変なこと言ったから」客「あー」
荻野利沙「推し変か? ここで推し変くる?」
青木詩織「私ですか? ないないない。あさなさんにですか?ラブが? そんなにないです、残念です」
犬塚あさな「でもほんとに可愛いなって思う瞬間がちょいちょいあるんですよ」
メンバーたち「ちょいちょい」
犬塚あさな「だから大好きって言おうとしたけどやっぱり却下します」
荻野利沙「ちょいちょいあるって言いながら昨日のコンサートのおしりんのMCでめっちゃ可愛いって言ってたから」
青木詩織「全然嬉しくないんで」
荻野利沙「私の話じゃないんですけど、私のお母さんって何でもできるんですよ。自転車のパンクも直せるし、電気の交換もできるし、テレビの裏の配線とかもできちゃう。すげー頼り甲斐のあるお母さんなんですけど、最近パパに頼りたいなーって甘えてました、可愛い。最強可愛い!」
青木詩織「賛成カワイイ!みたいに言わないでください」
佐々木柚香「ということで、今日は最強の話をさせていただいたんですけれど、皆さんにとっての最強のエネルギーが私たち研究生だと言っていただけるように、最高のパフォーマンスをして、楽しい公演を作っていきたいと思います」
# 「イェー」メンバーチェンジ
◆後半:
熊崎晴香・
松村香織・
竹内彩姫・
井田玲音名・
日高優月・
折戸愛彩・
大脇有紗・
野口由芽竹内彩姫「皆さん、今日は何の日かわかりますか?」客、反応
「正解です。ということで今日は
節分エピソードを話していきたいと思います」
井田玲音名「幼稚園の時に先生が鬼になって投げるみたいな、豆を投げるみたいなのがあったんですけど、みんなリアルで怖過ぎて、泣いてたんですよ。だけど、みんな泣き過ぎて、鬼の先生とか「あー大丈夫?」って行くんですけど、鬼だから怖いんですよ。余計泣いちゃうみたいな。泣いてる人だらけみたいな悲しい思い出ですね、ちょっと」
大脇有紗「その逆パターンあるよ。私、お父さんがよく鬼役をやるんですけど、私もやってみたくて、やってみたいって言ったのはいいんですけど、鬼って投げられるじゃないですか。怖くなって逆に泣いちゃいました」
日高優月「弱い鬼ですね」
大脇有紗「もうなりたくないですね」
熊崎晴香「私はですね、鬼は外、福は内、それと違う言い方があって、もう1つ。人は人、うちはうち」
メンバーたち「腹立つ」「全然おもしろくない」
# スルーされ次へ(客、ざわざわ)
野口由芽「私はですね、学校で先生が節分だから豆まきしようって言って殻付きの落花生を何袋も買ってきたことがあるんですよ。それで1人の人が鬼やりたいって言って、鬼のお面を被ってやったんですね。みんな全力で投げるから「イタッ イタッ」みたいになって、そんでもって暴れまわるから床中殻だらけなんですよ。もうバラバラになっちゃって、挙句の果てには荷物を最後帰る時にロッカーから出したら豆がゴロゴロなってっていう。美味しくいただいたんですけど」
松村香織「似たようなので、私はハウスでね、動画を撮りながら陽さんと金子と3人で豆まきしてたんですよ、家の中で。そしたらその豆がね、この間掃除したら出てきて」
メンバーたち「えー?」「いつですか?」
松村香織「2年前ぐらい」
メンバーたち「えー!?」
松村香織「でも、わかるかな、こういうちっちゃい袋に三粒ぐらい入ってるやつがあって、それが入ってたから。美味しくはいただいてない」客w
竹内彩姫「みんなでさ、鬼は外やりたくない?」
メンバーたち「やりたい」
日高優月「待って。優月、鬼じゃなくてママ退治したいんだ。聞いてください。私の悲しいエピソード。私、口内炎がよくできた時期があったんですよ。その時ママは私の口内炎できたこと知っておきながらその夜のご飯が麻婆豆腐だったんですよ」
メンバーたち「痛い」
日高優月「次がチゲ鍋だったんです」客、反応
「もうこれは鬼」
折戸愛彩「すみません。私も退治したい人がいるんですけど。よく
北川綾巴ちゃんと一緒にいたり、写真を撮ろうとするとくまちゃんとおしりんがちょっと隙間を見つけて入ってくるんですよ」
メンバーたち「あー」
折戸愛彩「UHAISAを邪魔しないでください」
熊崎晴香「あの隙間って私とおしりんのためのものじゃないの?」
折戸愛彩「やめてください」
誰か「マジのトークで怒ってるから」
熊崎晴香「すみません、ごめんなさい」
松村香織「くまちゃんウザキャラだね、もう」客w
熊崎晴香「違います」
日高優月「じゃー最後に皆さんで鬼は外やりましょう」
野口由芽「エア豆まき」
メンバーたち「せ~の」客も一緒に「鬼は外! 福は内!」
日高優月「鬼はいなくなりました」
メンバーたち「イェー」客、拍手
日高優月「鬼はいなくなって、皆さんのとこに福がくるように、私たちはそれを願っています」
大脇有紗「私たちの制服の芽は今やっと芽吹いたところです。まだまだ未熟な私たちですが、これから一生懸命努力し、ここにしっかりと根を生やし、茎や枝葉を伸ばして、いつか大きくてキレイな花を咲かせたいと思います」
日高優月「SKE48研究生「制服の芽」公演、最後の曲です」
◆M13.
水のないプール# 曲終了後、メンバーたち「ありがとうございました」捌ける
■アンコール有志の方「よっしゃ! 本日は先週の1月28日に18歳の誕生日を迎えた
荻野利沙さんの生誕祭です!」客「イェー!」
「みんなでお祝いの言葉をかけてあげたいと思います。私が「せ~の」と言うので後に続いて一斉に「おぎりー誕生日おめでとう」とお願いします」客「はーい」
「せ~の」客
「おぎりー誕生日おめでとう!」 → 拍手&ひゅ~
「今後、時には太陽のように輝き、時には月のようにみんなを照らせる存在になることを信じて、ファン一同応援していきましょう」客「おー」
「おぎりーが復帰して約9ヶ月経ちました。復帰した当初、休止していた約4ヶ月のブランクによりいろいろと不安になったこと、プレッシャーになったことがたくさんあったと思います。ですが、落ち込んだりした姿は見せたりせず、常に明るく元気な姿を見せてくれました。そんな頑張ってきたおぎりーにとって、本日の公演が最高の思い出になるようにしたいので、去年お祝いできなかった分も合わせ、2年分の気持ちを込めて、アンコールはおぎりーコールでお願いします」客「イェー!」
客
「おぎりー」コール
◆EN01.
楽園の階段◆EN02.
ピノキオ軍折戸愛彩「アンコールありがとうございます!」
みんなで「ありがとうございます」客、拍手
折戸愛彩「アンコールの1曲目「楽園の階段」2曲目「ピノキオ軍」を聴いていただきました。皆さん「制服の芽」公演、盛り上がっていただけてますか!?」客「イェー!」
#
大脇有紗 曲振り
◆EN03.
賛成カワイイ!■荻野利沙 生誕祭大脇有紗「賛成カワイイ!を聴いていただきましたが、皆さん私たちが可愛いことに賛成ですか?」客「賛成!」
松村香織「はーい」客「おー」
「今日はここで
荻野利沙ちゃんの生誕祭を行いたいと思います」客、拍手
# BGM → 涙サプライズ!
松村香織「何歳になりましたか?」
荻野利沙「18歳です」
松村香織「おめでとう」客、拍手
「入ったのは?」
荻野利沙「16歳です。違う、15歳だ」
# 花束贈呈
# ケーキ搬入
荻野利沙「何これ?」
松村香織「太鼓だ」
荻野利沙「和太鼓やってたんで。すげー、ビックリした、ありがとうございます」
みんなで「♪ハッピバ~スデ~トュ~ユ~ ハッピバ~スデ~トュ~ユ~ ハッピバ~スデ~ ディア おーぎのー ハッピバ~スデ~トュ~ユ~」
松村香織「今日はここである方からのお手紙が届いてます」
犬塚あさな「汗がすごいって言わないの」客w
荻野利沙「お願いだから濡らさないでくださいね」
犬塚あさな「利沙へ。18歳のお誕生日おめでとう。
本当に大きくなったね。小さい頃から大きくて、元気いっぱいで、じっとしていることを知らない子でいつもハラハラさせられっぱなしで、保育園に入る時、お姉ちゃんは5歳で円形脱毛症になるぐらい本当に天真爛漫そのものでした。
パパが仕事で1週間ぶりに帰った時は泣きながら走って飛びついてくるほどの甘え上手だったのに今では寄り付きもしないし話もしない(軽くw) 寂しいです」
荻野利沙「仲いいですよ。仲いいよ」
犬塚あさな「小学校、中学校とは人間関係がうまくいってなくて、あんなに元気に走り回っていた利沙が家でゲームやアニメばかりで、自分のことをあまり話さなくなって、姉妹ゲンカばかりでした。
そんな時、密かに芸能界に興味があったなんて全然知らなかったし、SKEのオーディションも4回も受けていたことも合格した時知って、喜んだけど心配なこともありました。
人付き合いが下手で甘え下手で媚びることなんて無理。褒められると警戒しちゃう。そんな利沙が大丈夫かな?と思ったけど、でも今では上手にママに甘えているみたいだし、「褒めて!褒めて!」ってよく言ってる。成長したなー。
そして、楽しんで頑張ってる時に妹のことで活動休止させるようなことになって、今では悪かったと思っています。でもあの時バラバラになりかけてた家族の絆は利沙のおかげで前より深まったよ。ありがとう。
パパは口下手で褒めることも下手だし、いつも利沙とはケンカ腰になってパパも素直じゃないけど、ママには「2人はそっくりだ」と言われます。パパを反面教師だと思って頑張ってください。
これからも利沙の活躍を願っています。
パパより」客、拍手
荻野利沙 → 涙
犬塚あさな → 手紙を手渡す
松村香織「じゃー荻野、この1年の抱負や手紙の感想などお願いします」
荻野利沙「こんな素敵な生誕祭を開いていただいて本当にありがとうございます」客、拍手
「私は去年、妹が大きな病気にかかってしまい活動を休止していたんですけど、その時に・・・んー、やっぱいろいろ休業させていただいた期間に思うことはたくさんあって。私がもし活動再開することになったとしても居場所はあるのかなとかたくさん考えたりしてました。
やっぱ、活動休止してる間って、やっぱSKEのこと凄い気になって、いろいろインターネットとかで検索とかしちゃうと「荻野は戻ってこなくていいよ」とか書いてあるのを見てしまって、凄い悲しかったです。
だけど、やっぱりSKEは大好きな場所だし、もっと歌って踊っていたいと思ってたし、活動再開するのがいつになるかわからないけど、絶対戻りたいなと思っていました。
妹が入院してる時に病室で付き添ってることが多かったんですけど、妹は「利沙ちゃんはいつテレビに出るの?」とか「利沙ちゃんは公演出ないの?」とかいろいろ言ってくれるんですよ。だけどそれの期待に応えてあげれない自分が凄く悔しくて、妹のせいじゃないのに妹に凄い負担をかけてしまってるのかな?とかたくさん思いました。
で、ある日妹が私がステージに立ってる絵を描いてくれた時に、あー私はこの子のことを支えるにはステージで歌って踊って支えていくしかないんだなと思ってすぐに活動再開を決意しました。
でも活動を再開した時には同期がたくさん昇格していて、後輩も凄い勢いがあって、凄い追い抜かされてばっかりで焦りとかも凄かったんですけど、今は周りのことは気にせずに自分のペースで走っていきたいと思ってるので、これからも応援よろしくお願いします」客、拍手
松村香織「荻野は私に続いて研究生でよく炎上したりするんですけど」客、軽くw
「やっぱりちょっと、勘違いされやすいことがけっこう多かったりとか、伝えるのがちょっと下手だったりするんですけど、ほんとに昇格したいっていう想いとか、後輩を引っ張っていかなきゃいけないという想いは人一倍強い子なので、皆さん荻野が昇格するまで温かく見守っていて欲しいです。よろしくお願いします」客、拍手
荻野利沙「よろしくお願いします」
松村香織「じゃー最後にもう1回荻野におめでとうを言いたいと思います」
「せ~の」客「荻野おめでとう!」
荻野利沙「ありがとうございます」客、拍手
松村香織「次にいきたいと思います」
熊崎晴香「初代チームSさんたちが築いてきた「制服の芽」公演、早く先輩たちに追いつけるように、そしてこの公演に来ると凄いライブが見れるんだよって皆さんに言っていただけるように、私たちもこの「制服の芽」公演と共に成長していきたいと思います。これからも私たちへの応援よろしくお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」客、拍手
熊崎晴香「それでは本当に最後の曲になります。私たちのことを応援してくださってる皆さんへ感謝の気持ちを込めて歌います」
◆EN04.
手紙のこと荻野利沙「アンコールの最後に歌わせていただいた「手紙のこと」でも言っていたように、急に手紙が書きたくなったので、書いてきました・・・(1名に手紙プレゼント)」 → 抽選の結果 141番の方が当選
松村香織「SKE48研究生「制服の芽」公演にご来場いただき本当にありがとうございます・・・(ハイタッチ案内)」
「荻野おめでとう!本当に」
メンバーたち「おめでとう」客、拍手
# 手繋ぎ挨拶 「せ~の、せ~の、ありがとうございました」
メンバーたち手を振りながら捌ける (BGM:制服の芽)
荻野利沙「今年は絶対昇格します!」客、拍手
# 公演終了
■SKE48 LIVE!! ON DEMAND◆ 【アーカイブ】2月3日(月) 研究生 「制服の芽」公演[ 配信中の公演一覧 ]