HKT48九州7県ツアー佐賀公演 感想 (2014/02/01)

開催日:2014年2月1日(土) 12時&17時開演 (2回公演)
会場:佐賀市民会館

【感想】 ※基本、敬称略

「楽しい」以外の言葉が見つからない。佐賀コンサートも凄く楽しかった。



1つ問題があったとすれば、音響くらい。最初のほうは特に不安定で歌声やMCがちょっと聞き取り辛かった。それはあくまでホール側の問題で、ステージは今回も凄く楽しかった。この佐賀でも、昼夜公演共に、本編終了後も、公演終了後も客席から拍手が沸き起こった。

九州ツアー5県目、佐賀。これまでの4県(大分、宮崎、熊本、鹿児島)の会場は2千人弱ほどのキャパ。佐賀は約半分の千人ちょっと。今回のツアーで一番小さな会場だった。ちなみに客数はナゴヤドームの30分の1程度。

客席は1階のみで、2階席、3階席は無かった。ステージの幅はこれまでの会場と比べ、少し狭いように感じた。花道は明らかに短かった。全員で横一列になる場面、花道のメンバーはちょっとゴチャついていた。曲中のトロッコは、後方に広い通路がなかったせいか、8列目と9列目の通路を通った。ステージに近く、「トロッコの意味・・・」とちょいと思ってしまった。


昼公演、序盤はまずまずの盛り上がり。ドラフト生の山本茉央が「沖縄に行きたい」発言をしたMCが凄く盛り上がり、それ以降の曲も場内の盛り上がりが一段階上がった。山本茉央は場慣れしてないだけなのか、それともただの天然なのかわからないが、とにかくそのMCは盛り上がった。しっかり拾って、広げてくれる指原支配人がいてこそだったと思うが。夜公演は1曲目から最後まで凄く盛り上がった。


ユニット1曲目、ご当地メンバーコーナー(?)では、佐賀県出身の3期生・筒井莉子が同期のバックダンサーを従え、「大人ジェリービーンズ」を披露した。それにしても、熊本で「シンクロときめき」を披露した田中美久もそうだけど、まだまだデビューして日の浅い3期生の子たちが大きな会場で歌えちゃうとか、ほんとついてるなと思う。HKT48はまだまだ歴史が浅く、それにこの人数程度なので、できちゃうことなのかなと。


今回のツアー、指原支配人がグループ全体を引っ張るほどの活躍を見せているのは疑う余地のないところ。今日感じたのは「ウインクは3回」の曲中、コールタイミングの前に「いきますよ!」と客席に声をかけたり、「HKT48」などの曲でも「いきますよ!」「後ろのみんなも!」とひと声をかけたりと、ちょっとしたことかもしれないけど、そういう細かな部分までほんとにいい仕事してるなと思った。あれが有ると無いとでは、盛り上がりもまたちょっと違うのかなと思う。


曲も楽しかったが、今日は特にマジすか寸劇が楽しかった。回を増すごとに、人数が増えていくごとにおもしろさも増している。谷真理佳が検索ランキングで1位になった話など旬なネタもいろいろと盛り込まれていたり。今日はDVD撮影ありませんみたいなことを言っていたが、逆にそれでイソジン話など思い切った話もできたのかなと思った。

最初に登場し、MCメンバーをいじったりする多田愛佳は何気にいい仕事してると思う。そこはさすがベテランだなと思う。存在感のある演技のおかげで、マジすかの世界観が一気に広がる。


失笑点は、司会は田中菜津美ではなく、今回は2期生の後藤泉が務めた。ボスとはまた違ったタイプの子。派手さはないけど、堅実。全然問題なかった。先輩の植木南央に「アゴを削ってください」とつっこんだり、後藤さんはつっこみが上手いと思う。HKT48の中で、指原支配人以外では、一番つっこみが上手いと思う。揚げ足取りにならないので嫌味がなく、その状況を的確に言葉に出来る点がいいと思う。


3期生は、夜公演で見せた奈子美久ミニコントがおもしろかったというより、可愛らしかった。「おい納豆!」「おい枝豆!」 ほんとに何やっても可愛い。誰かメンバーも言っていたが、あの可愛さは本当にズルイ。そういや今年二十歳になる多田さんが「私もデビューは小学生の時で」と言っていたが、多田さん、ロリの時期はとっくに過ぎたのに、しぶとく生き残ってるなと思ってしまった。奈子美久ちゃんもいずれロリの時期は過ぎると思うが、果たしてどうなるのかちょっと気になるところ。

パフォーマンスに関しては坂本愛玲菜が目立っていた。振りはまだまだ荒々しいが、すごく「伝わってくる」パフォーマンス。意気込みがとても伝わってきた。それにこの子は妙な輝きがある。3期生は奈子美久ちゃんに目がいきがちだけど、この子もなかなかいいかもしれない。応援したい気持ちになるし、何かやってくれそうな期待感を抱かせてくれる。


キラキラ輝いていたり、楽しそうに踊るメンバーが多いわけだけれども、大人数になると存在感が薄く感じる子も中にはいたりする。今回のツアーで思ったのは、冨吉明日香MCあってこその子なんだなと。曲の出演だけでは目立ちきれない。得意なトークを発揮する場がないせいか、どことなく消化不良といった感じの寂しいような表情に見えてしまう。マジすか寸劇には出演するが、セリフがほとんどない。曲中ももっと存在感出せればいいのであるが。

あと、熊沢世莉奈さんも、ダンスナンバーでは目立つが、それ以外の曲、可愛らしい曲などでは一気に存在感が薄くなってしまい、目立たない。熊沢さんはキュートな笑顔でとても可愛らしいのに、それは本当に不思議。今回のツアーではソロで歌った「FIRST LOVE」がとても印象に残っている。歌も良かったし、雰囲気もあった。熊沢さんの新たな一面を知ることができた。可愛らしい曲などでも、もっと存在感出せるようになればいいのになと思う。


夜公演で「ペディキュアday」を歌った2期生の田島芽瑠が凄く印象に残った。1期生の松岡菜摘熊沢世莉奈と共に歌ったが、その2人が霞んでしまうほど貫禄やオーラがあった。アイドル性の高さも感じた。やっぱりこの子はセンターだなと感じた。

そういや田島さん、夜公演の「抱きしめちゃいけない」では、最前にいたちっちゃいな女の子に、しゃがんで、満面の笑みでサインボールを手渡していた。その本当に嬉しそうな笑顔がなんだか忘れられない。他のメンバーたちも、その女の子に釘付けといった感じで、その子の前に来る度にすごい手を振っていた。


最後に、細かな話であるが、影アナは毎回のように不安定。特に昼公演の兒玉遥は噛み噛みだった。ある意味それが兒玉さんのキャラなので、噛む度に笑いが起こって楽しい雰囲気になったのであるが。兒玉さんもそうだけど、他の子も「置き引き(おきびき)」をなぜか「おきひき」と読んじゃう子がほとんど。


次回は6県目、1週間後の長崎。森保まどかの出身地。ユニットでは何を披露するのか楽しみである。




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