■エピソード集&発言集
・武井紗良はメンバーの誕生日にマメにプレゼントを渡す。
三田麻央「お誕生日の時にね、「まおキュンさん何が好きですか?」って言われたから、私、絵描くの好きやから紙と鉛筆が好きって言ってんやんか。ほんなら、ほんまに自由帳を5冊ぐらいドンってくれて」
木下百花「見てた」
三田麻央「この子めっちゃいい子やんって」
木下百花「なんか凄いノソーって、「まおキュンさん」って来てたから何かタダ事じゃないぞと思って、うち。すっごいでもいい子やなと思った」
三田麻央「しかもね、ちゃんとピアスとかパックとかも入ってて、私が普段パックとか買わんから気遣ってくれたんかなと思って」客w
村上文香「マジで?」
三田麻央「でもその自由帳とか今めっちゃ使ってるし、ありがとう、その説は。凄いいい子なんですよね、やっぱり」
村上文香「紗良ちゃんマメやんな。みんなの誕生日にプレゼントあげる」
石塚朱莉「私の誕生日はエビフライのネックレスくれた」客w
村上文香「もらってた、もらってた。ちなみに私の誕生日、耳かきやった」
木下百花「それ、いつまで続くんかなー」客w
三田麻央「やめて、まだ紗良ちゃん純粋やから、百花さんのその汚い心はまだいらないわ」
■武井紗良
16歳の生誕祭◆
内木志からのお手紙「紗良へ
紗良、まずは16歳おめでとう。
紗良との出会いはドラフト会議オーディション最終審査の時、ニコニコと人懐っこい笑顔で「61番の子可愛いってみんな言ってるから見に来てん。武井紗良って言うんやけど、うちのこと受かっても忘れんといてな」っていきなり声をかけてくれましたよね。「あっ、内木志です」と言うのが精一杯で、圧倒されてしまいました。
でも、サラサラヘアーの色白で、笑顔が可愛い子、純粋な目の奥に凛とした芯の強さを持っている印象を受けました。
お互い無事に最終審査を合格し、ドラフト候補生となりましたね。そこから約50日間、週末は毎週上京という地方組で、寝食苦楽を共に励まし合い、与えられた課題をクリアするべく頑張りましたよね。
紗良は大阪、私は滋賀ということで、第一希望はもちろんNMB48でした。
ドラフト候補生になった瞬間から口外禁止やったけど、関西組で話しましたね。特に紗良はNMB48一期から四期オーディションを受けた経験があり、次こそはという強い意志を一番持っていたね。私も色んなオーディションで悔しい経験をしていたから、共感できたよ。次こそはって。
そして運命のドラフト会議では、紗良がチームMさんから指名を受けました。あの時はほんまに嬉しかった。泣きそうになったど、指名を受けるまで泣かないって決めていたから我慢しました。
2巡目でチームNさんMさんの選択終了でもっと泣きそうになった私に、一縷(いちる)の望みであるチームBIIからの指名。紗良と同じNMB48のドラフト生になることができたって心から感謝し、一緒に喜んだよね。
あの日から約1年。公演デビューしてから半年の月日が過ぎ、紗良はチームMになくてはならない存在になったのではないでしょうか。
たまにネガティブ武井になるけど、ポジティブ武井で頑張ってください。どっちも素の武井紗良ですが、ファンの皆さんを信じて、メンバーの皆さんを信じて、自分の理想のアイドル「武井紗良」への道を歩んでください。紗良なら大丈夫。優しくて面白い、皆から愛される紗良が私は大好きやで。
皆さん、今日はせやかて武井の為に(w)盛大な生誕祭を開いてくださりありがとうございました。今日のことを、またドラフト指名を受けた時の気持ちを忘れず、感謝の気持ちを常に持ち、上を目指して頑張ろう。
難波ドラフト四姉妹代表として、紗良の1つお姉ちゃんの内木志より末っ子紗良へ、心を込めて16歳おめでとう。素晴らしい1年になりますように。
内木志」拍手
◆
お母さんからのお手紙「紗良、誕生日おめでとう。
ママが紗良に真剣な手紙を書くのは初めてやなぁ。もう16歳か。あっという間やね。
この16年いつもビックリさせられることばっかりやったような気がします。
1日に2回溝に嵌ったり(w) スローで自転車を電柱にぶつけることも一度や二度じゃなかったです。自転車のカゴを見るたびに思い出します。こんなにおっちょこちょいで人懐っこく、とても涙もろい紗良を一番近くで見守ることが出来て幸せです。
ドラフトで名前を呼ばれる気がしないと言って、オーディション落ちたら学校で言うセリフを一生懸命考えていたね(軽くw) 名前を呼んでもらって本当に良かったね。
早く皆さんに追いつくように、足を引っ張らないように、努力し続けてください。とてもいい環境で公演に出していただいたり、レッスンを受けれること、周りで支えていただいている方々に感謝し、この1年もいい年にして欲しいです。
こんな娘ですがメンバーの皆様はじめ、スタッフの方々、そしてNMBのファンの皆様に温かく迎えていただき、とても感謝しております。これからもどうぞよろしくお願いします。
大好きな紗良へ、おめでとう。ママより」拍手
◆
紗良ちゃんからファンの皆様へひと言どうぞ武井紗良「こんな素敵な生誕祭を開いていただいて、ありがうございます(涙)」拍手
「ドラフト会議の時に絶対受からんなぁって、ずっと心配で、不安やって、一期の頃から受けてて、ずっとNMB48に入りたいなって思ってたので、名前をチームMさんの時に呼んでいただいた時にめっちゃ嬉しくて、ずっと泣いてたんですけど。なんか何か話す順番間違えた(涙)」客w
「もっかい最初から話していいですか?」客w
村上文香「最初から話そな」
沖田彩華「それでは16歳を迎えた紗良ちゃんからひと言お願いします」客w
武井紗良「内木志ちゃんなんですけど、志(こころ)ちゃんは1つ上で、お姉さんなんですけど、いつも優しくしてくれて、ドラフト会議の前日もわざわざホテルで手紙書いてくれて、手紙2回目なんですけど、1回目の手紙は凄くしょぼくて(w) もらったから捨てれなくて(w) 今もどうしたらいいかわからないんですけど、ひと言みたいな感じで。真剣な手紙をもらったのが初めてて、こんな文も書けるんやなーって凄い感心しています。ありがとうこころちゃん。あの、もう1回」客w
村上文香「そうやな、志ちゃんの話は置いとこう、次行こう」
沖田彩華「続きから、16歳の抱負などがあればどうぞ」
武井紗良「あの、NMBの一期からずっと受けてて、あぁもう飛ばしますね」客w
武井紗良「ドラフト会議に来てくれてたのが、愛梨さんと楓子さんしか今は残ってなくて、しまれなさんとかケイラさんも来てくれてて」
メンバーたち「あー、言っちゃったよ」
武井紗良「人がいたんですけど」爆笑&拍手
三田麻央「この子面白いは」
矢倉楓子「愛梨ちゃん、うちらの目に狂いは無かったな!」
谷川愛梨「やった! よっしゃー、イェー!」矢倉とハイタッチ(拍手)
三田麻央「やっぱ逸材はMに来るねんな」
沖田彩華「続きをどうぞ」
武井紗良「NMB48に入れてほんまに良かったです。で、チームMに凄い感謝してて。全然何も出来なくて、入ってすぐもうツアーに出るって聞いた時に、絶対無理やと思って。振りの覚えもめっちゃ悪いし、だからずっとあーぽんさんがわざわざ私のポジションを振り起こししてくれて、休みの日も毎日レッスン場に来て一緒に教えてくれて、全然覚えれなくても何回も何回も出来るようになるまでやってくれて、ほんまにもう感謝しかなくて。れなぴょんさんも劇場で教えてくれて」
誰か「まさか川上さんの名前が挙がると思わんかった」客w
沖田彩華「れなぴょんが営業妨害って言ってる」客w
武井紗良「だから、チームMの人に凄く感謝してます」
木下百花「あれ?うちらはないんかな」客w
メンバーたち → w
沖田彩華「百花どうした?」
木下百花「ほんまに面白いな、この子」
メンバーたち「面白い」
川上礼奈「Mってほんまに変な人ばっか」
武井紗良「私は16歳になったんですけど、AKBの川本紗矢ちゃんが選抜に入り、HKTの山本茉央ちゃんが選抜に入って、本当に嬉しいなと思って、テレビとかで見るのも凄いなって思って。つい最近入ったとこやのに凄い差をつけられたなと思ったので、今年は私もドラフト生でまだまだなんですけど、2人にちょっとでも近づけるように頑張っていこうと思います。よろしくお願いします」拍手
三田麻央「頑張った!」
沖田彩華「目の周り真っ黒」
川上礼奈「パンダみたい」
沖田彩華「ありがとう、面白いスピーチしてくれて。でもね、面白い中にもちゃんとした紗良ちゃんの今後の目標とかも凄く語られていたので、これからもまた1つ大人になった紗良ちゃん、そして私達NMB48の応援をよろしくお願いします」
木下百花「めっちゃいいやん。うちさ、最初に入って来た時、正直な話していい? 絶対これ苦手なタイプやなと思って、若干。凄い、絶対怖がられるなって思ってたんと、これ喋った時に、絶対変な間空くねやんか、紗良ちゃんって。うちも凄い、こう対立して「。。うん」みたいになるから。でも今聞いてて、すっごいチョッカイかけたくなった」客w
三田麻央「凄い愛しいね」
木下百花「めっちゃいい子やな、ほんまに」
近藤里奈「純粋なんやろうな。多分ほんまに物事を知らんと思うねん」客w
三田麻央「りぃちゃんそれは言わないで!」
近藤里奈「私が言うのも何やけど、純粋やねんなと思った」
木下百花「君、何を知ってるの?」客w
◆ラストソング前のMCにて
沖田彩華「今日お誕生日を迎えた紗良ちゃん、どうでしたか? 一杯さらなんコール聴けて、一杯サイリウムもね」
武井紗良「黄色とピンク好きってブログに書いて。ありがとうございます、めっちゃ楽しかったです」拍手
沖田彩華「素敵な誕生日になりましたか?」
武井紗良「めっちゃ楽しかったです。今まで生きてて一番楽しかったです。ありがとうございました(すぐに定位置へ)」客w
沖田彩華「帰るのが早い。今日で紗良ちゃん16歳のお誕生日を迎えたんですけども、紗良ちゃんはまだNMBに入って、チームMに入って1年まだ経ってないんですけども、ほんとに入ってすぐの時に1ヶ月でチームMのツアーを覚えてなさいとか、1日3曲覚えなさいとか、凄く凄く、私達でも経験しなかったようなことを一気に1人で経験していて、その度にほんとに泣き虫紗良ちゃんなので、泣きながらも、でも一生懸命一生懸命私達についてくるように、凄く可愛い後輩が入ってきたなというか、これから一緒に同じチームとしてどういう風に紗良ちゃんが大きく成長していくのかなと、私達も凄く楽しみにしてますし、一番成長を感じれるフレッシュなメンバーだと思いますので、16歳を迎えた紗良ちゃんをこれからもみんなで一緒に応援していけたらいいなと思いますし、私達NMB48も皆さん応援してくださったら嬉しいなと思いますので、これからも私達のことをお願いします」
みんなで「よろしくお願いします」拍手
◆一抹礼後
# 全員捌けた後、木下百花が武井紗良の手を取りセンターへ連れて行く (おー)
木下百花「昨日のファーで、お化け屋敷みたいなとこに入って、君、私のこと汚したよね?」
武井紗良「あっ」
木下百花「あのね、この子ほんまに怖がって、ちょっとやって」
武井紗良 → 百花の腰に抱きつく
木下百花「こういう状態やったんですよ。大丈夫? 全部モロヘイヤやから安心してってずっと(w) また行きましょう」
武井紗良「ハイ」
木下百花「次はでも1回1人で歩かせてみるから」
武井紗良「嫌です」
木下百花「それで無理やったらまたモロヘイヤで助けるから」
武井紗良「はい」
木下百花「頑張ろうな」
武井紗良「はい」
木下百花「じゃ、さよなら!」
武井紗良「ありがとうございました」百花の腰にしがみついたまま、2人捌ける
◆公演後(オンデマンド)
沖田彩華「抱負は?」
武井紗良「選抜に入ることです」
[
2014年10月6日 チームM「RESET」公演]